メディカルスキャニングのCSR
CSR(Corporate Social Responsibility/企業の社会的責任)とは、企業が利益の追求だけでなく、社会全体の持続的な発展に貢献する責任を果たすことを指します。
メディカルスキャニングでは、医療の現場で培った技術と人材を通じて、患者さん・地域社会・社員それぞれに対して誠実であることをCSRの基本としています。
医療の未来を、社会とともに育む
私たちは「画像診断の品質向上」を軸に、患者さんの安心と健康を支える医療を追求しています。最新のMRI・CTを導入した48拠点のネットワークを通じ、大学病院と同等の検査体制を整備。
「当日予約・当日検査・当日結果渡し」を実現し、地域ごとの医療格差の解消にも貢献しています。
高品質な医療技術を、持続可能なかたちで
低被ばくCTや3T-MRI(高磁場)など、最新技術を積極的に導入し、患者さんの負担軽減と検査効率の両立を図っています。
また、装置のリユースや省エネルギー化を進め、医療資源の持続的な活用にも取り組んでいます。職種を越えたチーム医療の文化が根づいており、医師・放射線技師・看護師・事務スタッフが協力して医療の質を高める努力をしています。
誠実な連携が、患者さんの安心と職員のやりがいを支えています。
人を育てるCSR
医療の質を支えるのは「人」だと考えています。だからこそ、新人研修やOJTに加え、BLS/ACLS研修や学会参加支援など、学び続けられる環境を整えています。
産休・育休制度や柔軟なシフト運用で、ライフステージに合わせた働き方も実現。
「人を大切にする職場こそ、持続可能な医療の礎」という考えのもと、誰もが安心して長く働ける環境づくりを進めています。
SDGsへの取り組み
SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは、国連で採択された2030年までの国際目標であり、環境・社会・経済の3側面から持続可能な世界を
実現するための17のゴールを定めたものです。
メディカルスキャニングは、医療を通じて人々の健康を守ることを基軸に、職員の働きがい、
ジェンダー平等、環境配慮など幅広い分野でSDGs達成への貢献を目指しています。
すべての人に健康と福祉を
「当日予約・当日検査・当日結果渡し」という迅速な検査体制を構築し、医療機関や患者さんが必要なときに適切な医療を受けられる環境を整えています。
また、大学病院との連携により、専門的な読影ネットワークを確立。検査精度の標準化を進めることで、医療格差の是正に貢献しています。
質の高い教育をみんなに
社内外の研修を通じて、職員一人ひとりが継続的に学び成長できる環境を整備。
新人研修・OJT・職種別スキルアップ講座のほか、学会発表支援やオンライン勉強会を定期開催しています。
ジェンダー平等を実現しよう
産休・育休制度を全職種で整備し、取得後の復職率も高水準を維持しています。
時短勤務制度や希望シフト制など、ライフイベントに応じた柔軟な働き方を支援。
女性管理職の登用も進み、キャリアの継続と家庭の両立を応援しています。
働きがいも経済成長も
公平な人事評価制度のもと、成果と意欲を正当に評価する仕組みを整備。
若手の登用やリーダー育成にも力を入れ、年齢やキャリアに関わらずチャンスを掴める環境です。社内イベントやサークル活動など、職員間の交流を通じてチーム力とモチベーションを高めています。
つくる責任 つかう責任
装置の更新時にはリユースやリサイクルを実施し、資源の有効活用を推進。
消耗品の削減やペーパーレス化を進め、クリニック運営の中で環境への負荷を抑えています。
また、省エネルギー設計の医療機器を採用することで、環境保全に貢献しています。
パートナーシップで目標を達成しよう
大学病院・地域病院・開業医との連携を深め、医療情報の共有と連携診療を促進。
イメージングセミナーの開催を通じ、地域に根ざした活動を行っています。業界団体や企業との連携を通じて、より安全で質の高い画像診断の普及を目指しています。
ESG/サステナビリティへの
取り組み
メディカルスキャニングは、医療を通じて社会課題の解決に貢献することを使命とし、
官公庁・自治体が主導する公的プロジェクトに参画することで、
環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)の各分野における持続可能な社会の実現を目指しています。
「職員の幸せが、患者安全と医療の質につながる」
という考えのもと、メディカルスキャニングは
医療の専門性を活かしながら、社会課題の解決に主体的に取り組んでいます。
今後も官公庁・自治体・医療機関との連携を強化し、
持続可能で信頼される医療インフラとしての役割を果たしてまいります。
【S:社会】
がん対策・医療アクセスの向上
がん対策推進企業アクション(推進パートナー)
目的
働く世代を中心に、がん検診受診率を高め、がんの早期発見・早期治療につなげること。
当院の取り組み
メディカルスキャニングは、厚生労働省「がん対策推進企業アクション」に推進パートナーとして参画しています。MRI・CT画像診断を専門とする医療機関として、がんの早期発見・適切な治療選択の支援に取り組んでいます。
年間約70万件の検査実績を活かし、全身がん検査や独自のセカンドオピニオン外来「会って話せる医療相談」を通じて、患者さんが専門医に直接相談できる環境を提供。また、従業員に対しても高精度な肺がん検診などを実施し、職場からのがん対策推進に貢献しています。
厚生労働省 がん対策推進企業アクション
【S:社会】
健康増進・働く環境づくり
Sport in Life プロジェクト/スポーツエールカンパニー
目的
スポーツを生活習慣の一部とし、心身ともに健康な社会を実現すること。
当院の取り組み
メディカルスキャニングは、スポーツ庁「Sport in Life」の理念に賛同し、従業員の健康増進に積極的に取り組む企業として活動しています。
社員旅行でのスキー・スノーボード、カポエイラ体験など、誰もが参加しやすい運動機会を創出。
禁煙奨励制度を含め、運動・生活習慣の改善を通じて、心身の健康と生産性向上を目指しています。
【S/G:社会・ガバナンス】
労働安全・職場の安心
SAFEコンソーシアム
目的
転倒・腰痛などの労働災害を減らし、安全で安心して働ける職場環境を社会全体で実現すること。
当院の取り組み
SAFE コンソーシアムに加盟し、医療現場における安全で働きやすい職場づくりを推進しています。
専属産業医による健康相談・ストレスチェック、休職・復職支援体制を整備。また、安全衛生委員会の設置や、転倒防止対策・ヒヤリハット共有の強化など、職員の安心と患者安全の両立に取り組んでいます。
厚生労働省 SAFE コンソーシアムポータルサイト
【S:社会】
多様性・共生社会の実現
チームBEYOND(パラスポーツ支援)
目的
パラスポーツの普及と支援を通じ、誰もが活躍できる共生社会を実現すること。
当院の取り組み
メディカルスキャニングは、東京都のパラスポーツ支援プロジェクト「チームBEYOND」に登録しています。
パラアスリートや障がい者スポーツに取り組む方々に対し、MRI・CT検査の優先対応やコンディショニング支援を実施。ケガの早期発見・予防を通じて、安心して競技に取り組める環境づくりに貢献しています。
【E/S:環境・社会】
食と健康の持続可能性
牛乳でスマイルプロジェクト
目的
牛乳・乳製品の消費促進を通じ、国民の健康的な食生活と持続可能な酪農を支えること。
当院の取り組み
農林水産省「牛乳でスマイルプロジェクト」に賛同し、食を通じた健康づくりを推進しています。
従業員への健康増進手当や運動施策とあわせ、牛乳・乳製品を通じた内側からの健康支援に取り組んでいます。
医療と生活習慣の両面から、健康な社会づくりに貢献してまいります。
【S:社会】
肝炎対策・肝疾患の重症化予防
知って、肝炎プロジェクト
目的
肝炎に対する正しい知識の普及と肝炎ウイルス検査受診の促進を通じ、
肝疾患の重症化予防と健康寿命の延伸を図ること。
当院の取り組み
• MRI・CTを中心とした画像診断専門クリニックとして、上腹部MRI+MRCP検査による肝臓・胆道・膵臓の精密評価を実施
• 超音波検査では描出が困難な微小病変の早期発見
• 胆管・膵管の狭窄や結石などの高精度描出
• 精密診断に基づく早期治療方針決定への貢献
肝炎は進行すると肝硬変や肝がんのリスクが高まる「沈黙の病」と言われています。当院は定期的な検査と早期発見の重要性を啓発するとともに、高度画像診断体制を通じて肝疾患の重症化予防に貢献しています。
「知って、肝炎プロジェクト」の理念に賛同し、医療の専門性を活かした社会的責任を果たしてまいります。
誠実な医療を、
社会とともに。
患者さん一人ひとりにとって「正確に診ること」は、治療の第一歩。
そして、医療従事者にとって「学び続けること」は、未来をつくる原動力です。
メディカルスキャニングは、医療の質と働きがいを両立させながら、社会とともに歩み続ける医療グループでありたいと考えています。